本日は、不要品の買取り実例をご紹介させて頂きます。
まず、一般的な家電製品からご紹介致します。
よく、家電製品のサイクル周期は、１０年ひと区切りと言われますが、
参考画像からも、概ね１０年前後が目安になっているのが解ると思います。
勿論、使用頻度や使い方、保管の仕方等により、家電製品の寿命は前後有るかと思います。
今年は、２０１９年なので、仮に１０年前の２００９年の年式の冷蔵庫を買い替えの為に、買取り依頼があったとします。
いったい幾らで買取りしてもらえるんだろう？？
答えは、買取りでは無く処分費を頂いて、引き取らせて頂く事になります。
え～！ちょっぴり古いけど、まだまだ全然使えるのに！と思いますが、家電製品の寿命と発売元であるメーカー様とのギャップが要因の１つかと思います。
洗濯機を例に挙げると
画像のように、メーカー設計上の標準使用期間は、７年となっております。
これが、我々が買取り金額を付けれるか、処分費を頂くかの大きなポイントとなります。
家電製品毎に、メーカー様が考える設計上の使用期間が異なる場合も有る為、一度ご確認頂ければと思います。